歌詞
Dear Papa
ciger
子供の頃はいつも泣き虫で
辛い現実言われたら無視で
不自由なく暮らしていた
言い訳ばかりのくだらねえガキ
3歳で迎えてた父子家庭
汗と血流していた親父
かっこいいえのはいった背中を見ては目をギラつかせてたよ
社会人なってたくさんの迷惑
かけて分かった父さんすげえな
家事をこなし俺は隣でただ見て確かめる料理の味
トンビが鷹を産んだって言われて
プレッシャーに負けず頑張れて
何かと世話かけさせてたけど
今度は俺の番
喜び悲しみも
乗り越えた2人で
腹の底からありがとう
今は素直に伝えるよ
どんなときも支えてくれた
次は俺が支えていくさ
この音にのせ歌うよ
To the best father in the whole my world
今では彼女2年もいないし
だから男2人でバカ騒ぎ
買い物巡りBBQ刺身
少しずつシワが増える度に
感じる年の怖さ それでもやってくる朝
俺かける好きな曲
嫌そうにして車に乗る
笑顔のままのパパでいてくれよ
歳をとっても変わらず好きだよ
飾りもつけずに送るこの言葉を
喜び悲しみも
乗り越えた2人で
腹の底からありがとう
今は素直に伝えるよ
どんなときも支えてくれた
次は俺が支えていくさ
この音にのせ歌うよ
To the best father in the whole my world
喜び悲しみも
乗り越えた2人で
腹の底からありがとう
今は素直に伝えるよ
どんなときも支えてくれた
次は俺が支えていくさ
この音にのせ歌うよ
To the best father in the whole my world
- 作詞
ciger
- 作曲
P.J INLAND
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Dear Papa
ciger
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Dear Papa
ciger
Juggrichの一人、翔之介の「DM」のRimixを配信!
父子家庭で育ったCigerのリアルが語られる
アーティスト情報
Ciger
北海道の若手、Ciger。 彼が書くリリックから、リアルな滲み出る人間味などに、リスナーは心を鷲掴みにされる。 2000年8月22日、兵庫県に生まれるが、2歳を過ぎたあたりで北海道に移住。 17歳の時にラップというものを知って、20歳で初リリースを果たした。 「自分と仲間」を大切にしており、レコーディング、MIX、マスタリングを覚えエンジニアもやり始め、少しづつだが音楽を知っていく。 彼、そして彼の仲間のリアルを知るため、リスナーは目が離せない。
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