喜怒哀楽のジャケット写真

歌詞

月のしらべ

竜徹日記

水面に揺れる月を枕に 言の葉を浮かべて

遠く離れた愛しあなたへ 爪弾く恋心

会えない夜はこうして 見上げて馳せる想い

あなたも今どこかで 見上げてくれてる気がするから

影を並べて歩く日々を 願う私は欲張りでしょうか?

当たり前がある幸せを ぼんやりと見つめた月のしらべ

琥珀に燃ゆる月を肴に ふたり頬を染めた

あの日と同じ風の匂いに ひとり頬を染める

『今から会いにゆく』と 冗談ぽく話して

手のひら乗せた地図を 何度も何度も指でなぞる

声を頼りに紡ぐ愛は 水を彷徨う笹舟のようで

小さなぬくもりが欲しくて そっと手を伸ばした月のしらべ

影を並べて歩く日々を 願う私は欲張りでしょうか?

当たり前がある幸せを ぼんやりと見つめて歌うよ

声を頼りに紡ぐ愛は 水を彷徨う笹舟のようで

小さなぬくもりが欲しくて そっと手を伸ばした月のしらべ

水面に揺れる月を枕に 言の葉を浮かべて

遠く離れた愛しあなたへ 爪弾く恋心

  • 作詞

    竜徹日記

  • 作曲

    竜徹日記

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