Bound for hometownのジャケット写真

歌詞

天の河

いもと。

宙吊りになって浮かぶ

ミラーボールのような空に

蛍が飛んでいく

草の間掻き分けて

街灯もないような

田舎の街の

川のすぐそば

座っていたんだ

あれは?

あどけない顔してる

君の頬にキスをした

鈴虫が騒いで

少し照れくさいような

蚊に刺された脚を

気にもせずに時が経つ

月が遠くになる

僕の意識は近くで

  • 作詞

    いもと。

  • 作曲

    いもと。

Bound for hometownのジャケット写真

いもと。 の“天の河”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

いもと。第四作目のアルバム!
コンセプトは、「聴きやすく、弾きやすい」というもの。初心者でも4ピースバンドでやりやすいようにという思いが込められて制作された。シューゲイザーからの影響を受けた「One Mistake」や、メイン曲の「Rapid Train」と「Cyanide」。アルペジオが素敵な「Fomalhaut」、スラップがカッコいい「Duststorm」など、いもと。の濃厚な世界観を堪能できる!

アーティスト情報

株式会社 小粋

"