南風の記憶のジャケット写真

歌詞

銀の鳥

はまだゆかり

繰り返す日々にため息ひとつ

心閉ざしてつくる笑顔

鏡の中に映るわたしが

しかたいねって

私を見てる

いつかどこかで憶えた歌を

ふと口ずさむそんなとき

時間の中に忘れたままの

小さな鳥が目を覚ます

幼いころに描いた夢の花が

息吹き返し

語りかける

あふれる思いを

銀の翼にして

遥かな空へ飛び立つとき

なくした愛も

切ない歌も

涙の銀河に流しましょう

いつか生まれる新しい朝が

やさしさ堪えて

輝くように

瞳閉じれば

青く広がる海と光をうけて

映ゆる島

震える胸にささやきかけてくれる

どこまでも行けと懐かしい声

遠い空の彼方輝く星に

願いをこめて銀の鳥

どこまでも高く銀色の翼

羽ばたかせたとき奇跡が起こる

遥かな空へ

奇跡を起こす

  • 作詞

    はまだゆかり

  • 作曲

    はまだゆかり

南風の記憶のジャケット写真

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