嘘コク (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

嘘コク (feat. 初音ミク)

あのん

溺れたね 嘘つかれたね

今日から ひとり 昏い世界だ

出会いは裏の路地で

すれ違うごとに変わる

そのひらりと舞う妖精

閉じた心 差し出す

彼女は細い声で

きみがいちばん好きと

夏の終わりに僕は

夢見心地を味わう

そんな夢は無かった

そこにあるのは絶望で

捨て駒だと気付かされ

匙を投げた

僕は悔しくて みんなウザくて

裏切り この世界はスカビオサ

誰も分かるまい 近寄らないで

何だよ 僕を嘲笑うのか

そうだった これは二回目

悪戯 すきと言われ笑われた

だけどなんでかな 僕の隣で

一緒に 泣いて 手を差し伸べて

君が溺れても 嘘つかれても

尊いその瞳は真っ直ぐで

決して離さない 二度と離さない

私が 君の 「はじめて」「ほんき」だから

気付いたよ 今気付いたよ

潤う この視界はマグノリア

嫌になっちゃうの 美しすぎて

嘘コクだけど 今だけぎゅーさせて

  • 作詞

    あのん

  • 作曲

    あのん

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