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高瀬統也の魅力であるメロディアスなフレーズと洗礼されたボイスやリリックに、80’sやR&B、 トロピカルサウンドに影響を受けたという1st EP「Now the Won」に2曲を追加した1st MINI ALBUM。
サウンドプロデューサーにRINZO、楽曲提供にはeyeron(Sonar Pocket)を迎えた 切ない女心を赤裸々に描き出されている”Tears Tears”
両極端の二人から放たれるミックスボイスとトロピカルポップサウンドが生み出した佐藤文哉(Skip the Chips) とのフューチャリング曲”Please kiss me like a diary”
一般社団法人 黒衣のために書き下ろされた“センチメンタルじゃ終わらない” など、どのジャンルにも収まらない
”ジャンルレス”をとことん追求し、バラエティに溢れた今作品は必ず聴き手を飽きさせない。
昨年のEPや今年4月にリリースした「備忘録 Self Cover Ver.」をきっかけに 国境を越えて香港を中心に熱烈なファンが急増。 香港エレクトロニックチャートでは1位を取るなど逆輸入の現象が起こっている。 もっと海外からの熱い声援に応えたいという想いから、今作品は日本盤と海外盤の2バージョンがリリースされ、 海外盤にはSTUDIO LIVE ver.の楽曲が3曲収録されている豪華盤となっている。
1996年11月26日生まれ 愛知県出身 Electronic,R&B,POPS シンガーソングライター 洗練されていくセンセーショナルなミックスボイスと中毒性の高いキャッチーなフレーズが持ち味。 2020年9月にリリースした1st EP「Now the Won」が香港のエレクトロニックトップチャートで1位、iTunes Store (香港)総合トップアルバムでは9位を記録したことをキッカケに香港を中心としたアジア圏でファンが急増。 2021月6月9日に配信リリースしたミニアルバム「MEMO RANDUM」でも 香港のエレクトロニックトップチャートで1位、iTunes Store (香港)総合トップアルバムでは16位と 前作と合わせて二冠を達成。 中でも古くからの友人アーティストに楽曲提供し、自らセルフカバーをした「備忘録 Self Cover Ver.」は、ソーシャルメディア再生数2000万回を突破。 TikTokでは1日で150万回再生を記録し 日本の若者から大人まで幅広い層の恋愛観とリンクし注目を浴びた曲になった。 2022年1月31日に配信リリースをした 2nd EP「13月1日」では、香港を中心としたアジア圏のみならず、オーストリアなどのヨーロッパ圏でもアルバムトップチャート1位を記録した。 香港でアルバムトップチャートでは3作連続の1位になった。 今後もワールドワイドな活動が見逃せない逆輸入的アーティスト。
TTT