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歌詞

Far

香川純

乾いた冬の合間

珍しく雨が降って

曇った窓の向こう

疲れた街が見えた

彼は君の輝きを

踏みつけてほくそ笑んだ

至極得意げに

至極得意げに

誰がその先を知るだろう

誰がそれを奪えるだろう

彼はそう言って

誰もそう言って

だから俺もなんて

叫べやしないだろ

誰もそれを知らない

誰もそれを奪えやしない

だからずっと遠くへ

だからずっと遠くまで行くんだ

誰がその先を知るだろう

誰がそれを奪えるだろう

彼はそう言って

誰もそう言って

だから俺もなんて

叫べやしないだろ

誰もそれを知らない

誰もそれを奪えやしない

だからずっと遠くへ

だからずっと遠くまで行くんだ

  • 作詞

    香川純

  • 作曲

    香川純

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    Far

    香川純

音量が低いので上げて聴いてくれると。希望についての曲。反語。色々変わり果てた自分の中で変わってないなと確信できる何かを含む曲。

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