歌詞

向かい風が強くて

上手く歩けなくて

目的地は見えているのに

諦めてしまったあの日

お酒で失った貴方と記憶

自分でも酷すぎて笑えた過去の話

恋人も友達も結局は他人で

思ってたより薄っぺらかったって話

きっと最底辺な私

愛される自信はとっくにないし

どれだけ取り繕ったって

自分自身は騙せない

嫌いか好きかって話じゃなくて

許せるか許せないかって話で

精一杯努力できるあの人に

才能あるっていいなって言ってた

きっと最底辺な私

ずっと相子は続かないし

どれだけ頑張ったって

いつかは羨ましいってみてる

きっと最底辺な私

愛される自信はとっくにないし

どれだけ取り繕ったって

自分自身は騙せない