モノローグのジャケット写真

歌詞

透明に混ざる。

nurié

夜の街灯が全て消えてしまえば

僕達は星の明るさに今更になって気付く

失ったものも多いが其処で得た刹那はアナタを美しく照らす

このご時世に救ってくれる歌など期待はするな

僕はアナタが思うよりも空っぽな人間

愛してくれるアナタを思うと温かく苦しい

生き急いだってしょうがねぇだろ

歌ってるのも死ぬまでの余興だ

だから 今は 笑って 笑って 居たいんだ

こんな歌が何か変えるなんて思わんが

アナタには 笑って 笑って居て欲しいんだ

十人十色という言葉の意味を見てみたくなったんだ

この歌自体は透明、ならば何色を足すかはアナタに託す

思考に正解は無ければ、勿論歌に正解はない

此処から先は選んだその色を愛だと叫べ

誰もが皆誰かを妬んで生きるから耳を塞いだ

言葉を吐けば誰かがきっと、あー言えばこう言うぞ

人の幸せを喜べない事はとても孤独だ

なんて歌ってはみたが僕も思い当たる節ばかりだ

アナタの居ない日々はまるで透明だ

それも気のせいだ

生き急いだってしょうがねぇだろ

歌ってるのも死ぬまでの余興だ

だから 今は 笑って 笑って 居たいんだ

こんな歌が何か変えるなんて思わんが

アナタには 笑って 笑って居て欲しいんだ

黄昏時の夕焼け 其処へ戻る事はもう無かれ

この歌自体は透明 ならば此処から先はアナタの証明

僕の言葉はもういいだろ あと一行に込めるよ

“此処から先は選んだその色と愛して混ざれ”

  • 作詞

    大角 龍太朗

  • 作曲

    廣瀬 彩人

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nurié
1st single モノローグ 

1.モノローグ
2.透明に混ざる。
3.【ばいばい】

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