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日本のシンガーソングライター小倉悠吾「桜舞うインクライン」は、2021年3月22日リリースの配信限定シングル第3弾。
一年前にMVとCDのみでリリースしたバージョンとは異なり、打ち込みベースで作ったトラックのドラムとベースを生でレコーディングし直し、バンドサウンドと元々のエレクトロなアレンジ、そして暖かな小倉悠吾本人のアコースティックギターが見事に融合したサウンドに仕上がった。
「桜舞うインクライン」は、 世界最長を誇る京都蹴上インクラインを舞台に、 琵琶湖疏水にかけた明治の人々の浪漫と文明、歴史という壮大なテーマを現代のラブソングに落とし込みました。
小倉悠吾は日本のシンガーソングライター。 レコーディングのほとんどを自身で行い、ライブスタイルはバンドと弾き語り、PCを使ったライブも展開。 2021年は毎月配信限定シングル、MVをリリースしており、リリースしたMVのほとんどがiTunes TOP10入り、TOP3にランクインしている。 2018年5月20日ロームシアター京都にてアルバム「ハイウェイ」レコ発ワンマンライブを開催。 2019年6月30日同日ロームシアター京都 野外広場にてアルバム「全てが崩れ去った後に」レコ発野外無料ワンマンライブを開催。 2020年1月京都Ragにて"令和に奏でるクリスマスアンプラグドライブ"豪華管弦楽とのワンマン公演を開催。 2022年2月5日京都府立文化芸術会館、ホールでのフルアルバムレコ発ライブを成功させた。 京都周遊フェス実行委員会メンバーとして、京都の音楽フェスにも携わる。
Music Office Cloud Records