※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
シンガーのCHIYORIとプロデューサーYAMAANが南米チリのアーティストmariapepinosとのコラボレーションEP ”OMEDETOU PARABIÉN ”を2024年9月5日にリリースする!
CHIYORI x YAMAANは2021年にMemphis RapやAmbientからインスパイアされた作品”Mystic High”を
リリース。今作は約3年ぶりの作品となる。
mariapepinosはチリのサンティアゴ在住、トラックメイク、ラップ、アート製作などを多彩にこなすアーティスト。 南米のエッセンスとビートミュージック、古いコンピューターゲームの様なLo-Fiでキュートな電子音が融合したアルバム「Passeio」や、ギターループも使用したアンビエント作品
「María A Black」などをリリースしている。
SNS上で出会ったCHIYORI x YAMAANとmariapepinosはお互いの音楽性に惹かれて、メールとデータのやり取りで共作を開始。ゆっくりと2年ほどの製作期間をかけ今作「OMEDETOU PARABIÉN EP」が
完成した。
レイドバックした南米的なビートの上でCHIYORIとmariapepinosが歌うタイトル曲「OMEDETOU PARABIÉN」では、mariapepinosが神秘的な日本語詞のラップも披露してくれている。
水の音とバイレファンキを融合したビートの上でSkinny Dolphin、mariapepinos、CHIYORIによるマイクリレーが繰り広げられる「WATER」。
熱帯を想起させるニューエイジハウスにCHIYORIの歌が浮遊する「SHADOW DANCERS」など、ニューエイジアンビエント、ヒップホップ、南米のリズム、多国籍な歌と声が交差する色彩豊かな作品となった。
REMIXも3曲収録。 mariapepinosの友人でもあるチリ在住のトラックメイカーeggglubによる温かなシンセサイザーが心地よい80sテイスト溢れるRemix。
日本からはind _frisによる電子音と生楽器の演奏を融合した素晴らしいアンビエントハウス×ジャズ的なRemix。
国籍不明詳細不明のトラックメイカーDJ New Age Thugによる、ハードコアなバイレファンキに接近したRemixが収録されている。
アートワークはmariapepinosが手掛けており、本作の音にぴったりなドット絵の作品を提供してくれている。
本作は⾃主レーベル「聚楽録⾳」からリリース。フィジカルはCD-R、デジタルはBandcamp、ストリーミングにて発表。
なお、mariapepinosの来日により、9月に3本のライブイベントにてCHIYORI・YAMAAN・MARIAPEPINOS 3人での出演を予定している。
日本のシンガー。過去に2枚のソロアルバムに加え、自身のバンドアルバムの他、様々なラッパーやプロデューサーの作品で客演作品を残している。 2021年実質4枚目となるアルバム、CHIYORI×YAMAAN「Mystic High」をリリース。Memphis RapとAmbientにインスパイアを受け制作し、自主レーベル聚楽録音よりカセットテープとCDを、2022年にはLPも発表した。 2024年9月、再びYAMAANと共に、南米チリのアーティストmariapepinosとのコラボレーションEP "OMEDETOU PARABIÉN" をリリースする。 近年はDJとしても活動中。
聚楽録音