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歌詞

グッバイトゥモロー

ERUVOMA

改札くぐって 同じ電車 並んで座って いつもみたいに

よく切符を無くす君は笑う 僕のポケットに入れて

窓の外 移る景色を二人で眺めて ただの言葉なんていらない 満たされていたから

明日の君と 君といたいよ 思えばいつも 笑っていられた

明日の僕は そこにいないよ 涙流れても もう朝が来るから

いつのまにか 言葉で二人の 距離を埋めた わかっていたのに

当たり障りの無い会話で 笑ったふりの笑顔が透けてく

背伸びした 嘘の目線じゃ君が見えなくなって

変わったのはきっと 世界じゃなくて僕らだったんだね

明日の君が 君が見たいよ 笑った二人 日々が痛くて

明日の僕は そこにいないよ 振り向かないで もう朝が来るから

公園へと続く道 人けのない商店街 君がいなくなる部屋に 二人の思い出見る

悲しくならないように 何かで隙間埋めるだろう その足りない分 溢れた まだ想いが続くよ

明日の君と 君といたいよ 思えばいつも笑っていられた

明日の僕は そこにいないよ  涙流れて まだ まだ

明日よ 来るな 来るな 来るな 今まで二人過ごした日々が

明日の君と 明日の僕へ 振り向かないで さよならは来るから

さよなら

  • 作詞者

    ERUVOMA

  • 作曲者

    ERUVOMA

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