トラックリスト

  • Play music

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

自宅のピアノで弾き語りしました♪
随分前のことですが、平標山から仙ノ倉山まで稜線歩きをした時に見た景色が壮大で素晴らしく、感動したことをきっかけに書いた、自然賛歌です。壮大な大自然を目の前にした時に、人間ってちっぽけなものだなあと思ったり、日々の営みや悩みなどがなんともちっぽけに見えたことから、この気持ちや解放感を再現したくて、当時の私はこの曲を書いたのだと思います。この曲を歌う時、山頂から景色を眺めるように、客観的に自分やものごとを見ることができるように思います。ピアノで尾根から見た景色を表現しました♪
(「百合の花」とは、ニッコウキスゲのことです。)
【ジャケットについて】娘が5歳の時に描いてくれた、私の似顔絵です。とても気に入っているので、ジャケットにしました。

アーティスト情報

  • 照屋実穂

    シンガーソングライター。東京都出身。映画「フラガール」の音楽を担当していたジェイク・シマブクロが照屋実穂の声に惚れ込み、主題歌日本語バージョン「フラガール~虹を~」の歌唱と詞を担当。以来、スパリゾートハワイアンズのショーで使用されている。その他、NHKアニメ「彩雲国物語」第2シリーズのエンディングで「明日へ」をはじめ、ちい散歩、九州経済NOW、タカラレーベンCM、JAL機内映像、P&G「レノアハピネス」サウンドロゴ歌唱、フラガールズ甲子園2015公式ソング等を担当。2018年、自身初となる童謡などのカバーを中心とした3rdアルバム『この道』をリリース。以前よりフラと一緒に演奏することが多かったが、2021年より自身もフラを始め、よりフラやハワイアンを理解し、同時に表現の幅を広げようとしている。 ◆◆◆プロフィール詳細◆◆◆ 2006年、映画「フラガール」の音楽を担当していたジェイク・シマブクロが照屋実穂の声に惚れ込み、主題歌日本語バージョン「フラガール~虹を~」の歌唱と作詞担当。アコースティックサウンドの頂点に立つミュージシャンを迎えた、デビューアルバムをリリース。 2011年東日本大震災後、「フラガール~虹を~」が復興ソングになったことや、母の出身地が宮城県であることから、縁のある被災地での演奏を重ねる。 2012年6月、震災後、復興への祈りを込めて作った「紫陽花」の入ったシングルを自主レーベルより発売。(販売終了) 2014年、長女が生まれたことを機に、以前から取り組んでいた童謡が、日常の中で歌う身近なものになり、より力を注ぐようになる。 2015年9月、東日本大震災後の演奏活動など、様々な経験を糧にした9年ぶりのアルバム「My Life」を発表。「紫陽花」「フラガール~虹を~」、フラガールズ甲子園2015公式ソング「うたえおどれわらえ」などの他、日本語ハワイアン、沖縄民謡も収録されている。 2018年、育児を通して、改めて童謡の素晴らしさに気付いたことをきっかけに制作した、初めての童謡などのカバーを中心とした3rdアルバム「この道」をリリース。(2022年7月、配信・全国発売開始。)

    アーティストページへ


    照屋実穂の他のリリース

Ajisai Records