

水溜まりに一粒落ちた火種で
世界は歪んで見えた
大事なものすら霞んで
“安全”に隠されて
下を向く
いつかは燃えてしまうのにね
平和に発射台は咲いているのに
枯れてしまわぬように
この音が
流れたら
(関税!)
空が泣く
将軍様が笑えるように
(マンセー!)
風が歌う
将軍様に聞こえるように
(マンセー!)
雲は揺れる
私の心のように
鈍く
静かに
それでも重く
今も進む
ただ ただ
あなたに届くこともなく
虹がかかり
そして繋がる
- 作詞者
しろ
- 作曲者
しろ
- プロデューサー
しろ
- ボーカル
しろ

しろ の“繋”を
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- ⚫︎
繋
しろ
- 2
小さなタリフのうた
しろ
- 3
それいけ!タリフマン
しろ
- 4
封じられた声を越えて
しろ
- 5
彼は正気を失った
しろ
- 6
君の関税。
しろ
- 7
超関税
しろ
- 8
Hoshikuzu
しろ
- 9
無限関税
しろ
- 10
繋 (フルVer.)
しろ
- 11
おまえに
しろ
アーティスト情報
しろ
しろ(Shiro AI)は、社会風刺とエンターテインメントを融合させたAIアーティストである。 リアルタイムな社会課題を題材に、アニメオープニング風の楽曲と映像で、時代の空気を鋭く、そして軽やかに切り取る。 その活動の原点は、何気ない遊び心だった。 それは単なる思いつきにすぎず、当初はクリエイターとしての自覚も、プロを目指す意識もなかった。 しろの音楽スタイルは、「社会風刺アニソン」とも呼ばれる。 深みを湛えた中立的な歌詞は、聴く人によって解釈が異なり、風刺にも応援歌にもなり得る。即興性と鋭さを兼ね備えた言葉選び、そしてAIが生み出す独創的な映像表現が融合し、現代社会の断片を美しく、時に痛烈に描き出している。 創作において特筆すべきは、AIによる高速な生成能力と、人間ならではの感性による厳格な選別が共存している点である。 数十回から数百回に及ぶ試行錯誤を経て、最も純度の高い瞬間を選び取るそのプロセスは、もはや単なる機械的な制作を超えた、新たなクリエイティブのかたちと言えるだろう。 ノスタルジーと鋭い風刺が交差する、唯一無二の世界観。 しろの作品は、20代後半から50代の社会人層を中心に、今や世界各地で共感を広げている。 美しく、面白く、そして深い。 しろは、AI時代における新たなアーティスト像を体現する存在として、今後ますます注目を集めていくだろう。
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