

不規則な果実
実るほど頭が垂れて
切り落とす
距離感はやり直し
記憶の種
植え直そう
ジョウロを持った手が震えている
実るかな
枯れるかな
記憶の種
植え直そう
ジョウロを持った手が震えている
- 作詞者
takujirosadae
- 作曲者
takujirosadae
- プロデューサー
takujirosadae
- ギター
takujirosadae
- ベースギター
takujirosadae
- ドラム
takujirosadae
- キーボード
takujirosadae
- ボーカル
takujirosadae

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- 1
連続した階調
takujirosadae
- ⚫︎
不規則な果実
takujirosadae
- 3
矢印
takujirosadae
- 4
かけ違えたボタン
takujirosadae
- 5
城
takujirosadae
- 6
一方通行の糸電話
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- 7
秋風のワルツ
takujirosadae
- 8
アールグレイの空
takujirosadae
- 9
乱視
takujirosadae
"私の心は二十億光年の彼方を漂う、誰にも名づけられない色に染まりながら" (M1 「連続した階調」 和訳より抜粋)
この一節が示すように、本作『連続した階調』には言葉では捉えきれない感情や距離感が静かに漂っている。まるで宇宙空間を漂う光のように孤独や温もり、記憶や憧れといった感情が重なり合いながらひとつの風景を形づくっていく。
アルバムジャケットに描かれた宇宙の情景。宇宙空間で花を手渡すふたりの地球外生命体。これはこの作品の象徴的なイメージのひとつだ。広大で静かな宇宙の中でほんの小さなやり取りが確かに存在している。その姿は本作に収められた楽曲たちが描く、人と人との繊細な距離や言葉にしきれない想いを思わせる。
『連続した階調』は曖昧なものを曖昧なまま抱きしめるように感情のあいだにある無数の"階調"を音と言葉で描き出すアルバムである。
サウンド面では、前作「情を春に移す」以上によりアコースティックでオーガニックな質感を意識し、過度な加工を抑えたミックスによって演奏や空気感そのものを大切にしている。
また、ブラジル音楽のMPBからの影響も色濃く、Milton NascimentoやLô Borgesに通じるような温かく叙情的な音楽性が作品全体に息づいている。
アーティスト情報
takujirosadae
Butter Sugar Toastのギターボーカルを務める"takujirosadae"によるソロプロジェクト。 2019年、16歳の時にプロジェクトを開始。同年、1stアルバム"untitled"を自主リリース。その後も作品はコンスタントに発表され続け、2026年現在6枚のアルバムと4枚のEPをリリースしている。 Nick DrakeやJoni Mitchell、Elliott SmithやDavid Pajo等に影響を受け、変則チューニングで弾き語り、嘆くように歌うサウンドはギターボーカルを務めるButter Sugar Toastとは対照的。
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