歌詞

差し込んだ 木漏れ日

目を閉じて 息を吸う

これまでを思い出しながら

まぶたを上げる

歩けば歩く程 ゴールなんて

見えないけど

少しずつは進んでいる

移り行く日常の中で 幸せな事は

そう 思ったよりも 近くにあるから

パズルの様に 一つ一つ

僕らは明日へと 時を重ねて

躓いたって 今踏み鳴らす足音

強くなりたい 昨日よりも

涙隠しながら 今日を生きてる

振り返れば 確かに残る足跡

透明なキャンバスに

それぞれの色を合わせて

探しに行こう 未来のピースを

身勝手な自分を

そっと抱きしめてくれた瞬間

全てが変わった

今なら後悔はしないと

あの頃を恨んでも

いたずらに時は 流れて行くんだ

息もできない程に泣いた日々は

今の僕を強くさせたよ

沈む夕日に諦めないと誓った

失った過去じゃなく

側にいる大切な人と

紡いで行こう 戻らぬ日々を

生まれ変わっても

きっとまた 出逢うんだ

そんな かけがえのない人と…

パズルの様に 一つ一つ

僕らは明日へと 時を重ねて

躓いたって 今踏み鳴らす足音

強くなりたい 昨日よりも

涙隠しながら 今日を生きてる

振り返れば 確かに残る足跡

透明なキャンバスに

それぞれの色を合わせて

探しに行こう 未来のピースを

僕らの明日を…