Lyric

ドーナツの真ん中と同じように

僕たちの中心は今日も目には見えない

だから、ハートの音に耳を澄ますんだ

青い惑星を旅するピノキオの話

僕を待ってるもう1人の僕と

約束があるから僕らは進んでいくんだ

人形ではなく人であるために

自分に嘘だけはつけない

サーファーじゃなくたって

波動の波にのって

シンガーじゃなくたって

心臓のビートに乗って

姿形ばかりが僕だって

本当はしょうがないんだってわかってる

僕の中身が僕でないならば

それは死と同じだね

ドーナツの真ん中と同じように

僕たちの中心は今日も目には見えない

だから、ハートの音に耳を澄ますんだ

そこで聞こえる感覚の言葉

僕はドーナツをそっと覗いてみたんだ

その向こうに見えたのは

ハッピーエンドのストーリー

脚本と主役に君の名前が書かれた

青い惑星を旅するピノキオの話

右手に持ってるその白い色と

左手の黒色は本当は１つなんだ

２色の真ん中のその上に

全てを知った星が浮いてる

名前の裏側に書かれてるもの

心の向こう側で静かにあるもの

もし地球に五感があるならば

どんな温度を感じてるのだろう

僕が僕そのものであるならば

それは神と同じだね

僕らは敵を作らないヒーロー

星のように旅をして

本当の僕に包まれながら

僕は自分を探す

ドーナツの真ん中と同じように

僕たちの中心は今日も目には見えない

だから、ハートの音に耳を澄ますんだ

そこで聞こえる感覚の言葉

僕はドーナツをそっと覗いてみたんだ

その向こうに見えたのは

ハッピーエンドのストーリー

脚本と主役に君の名前が書かれた

青い惑星を旅するピノキオの話