

だめだめだめ
見ちゃだめぇ
目ぇ合うたびに
ばれちまう
「べつに」なんて
言うくせに
帰り道だけ
遠回り
井戸端あたりで
また顔合わせ
「おつかれさん」だけ
残ってしまう
手拭いひとつ
「使うか?」なんて
それだけなのに
熱くなる
長屋の猫まで
気づいてそうで
なんだか今日は
落ち着かない
あんた笑うと
ずるいんだよねぇ
春の夜風が
胸を刺す
好きじゃないって
言い聞かせても
会えない夜は
長すぎる
障子の隙間
月明かり
あんたの声が
離れない
だめだめだめ
見ちゃだめぇ
目ぇ合うたびに
ばれちまう
「べつに」なんて
言うくせに
帰り道だけ
遠回り
祭り囃子の
帰り道
肩が触れたら
心拍数
なんにもないって
顔してる
わっちのほうが
負けている
行ったり来たりの
恋心
言えたらたぶん
楽なのに
「あんたなんか」と
笑うたび
ほんとはちょいと
会いたくなる
だめだめだめ
見ちゃだめぇ
その笑い方
反則だ
「また明日」って
手を振れば
胸がきゅうっと
苦しくなる
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“また明日”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
また明日
Liminal Reverie
言いたいことは山ほどあるのに、
結局いつも最後は
「また明日」。
長屋の帰り道、
春の夜風、
提灯の灯り。
好きって言えないまま、
少し遠回りして帰る町娘の恋を書いた曲。
“べつに”なんて言いながら、
ほんとは会えるだけで嬉しい。
そんな、江戸の片思い。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
Liminal Reverieの他のリリース



