歌詞

生まれた意味に答えは何故

男か女だけなのに

あどけなくて虚ろな君に

心奪われてしまそう

男は知ったかぶりで

女は知らないふり

だけどそんな化かし合いは

ポケットの中にしまいたい

不思議なくらい思い迷った巡り合わせ

無邪気なままの自分がそこに映るんだ

回る回る平常心の夏

思い出を手に巡って

そして僕は純なくらい

君を見ていたいよ

本当は何度も思った事がある

眩しいくらいお似合いの

男と女になればいい

二人で歩いた交差点

交わることない平行線

だけどいつもそんな時は

リセットしてしまえばいい

そしてそういつかは時を止めよう

二人はいつでも同じ夢の中

唯一無二と言えるくらい

君の事が大好きで

叶う未来図を胸に

真実を二人で

願わくば本気ならば

夢の中へ逃げたい

特定の誰かのため

場違いなピエロになる

強がりでわがままで　複雑に弄ぶ

それでも君を世界一幸せな女性と呼びたい

痛手を負った戦士に

手を差し伸べた君の顔

僕らもいつかあんな風に

矛盾なく寄り添い合いたい

運命的と呼べるくらい

君の事が大好きで

いつか左手に眠る

永遠の誓い

巡る巡る羞恥心を見た

ヒステリーな空の下

飾る約束の中で

君と生きてくから