Moen - cinemaのジャケット写真

歌詞

Moen - cinema

アヤノハラグチ

うららかな春の陽気に 戻れない景色がただ

見えない先の見通しも あぁ

黄昏に落ちてゆく夕陽が

心に滲んで染みる

この空虚な思い

どうすればいい

信じたい思いと 解ってる現実

もう何一つ掴みようの無い

不確かな物など 流れる季節のように

この身体を取り残して

空っぽな心が 砕かれてく

夏の空 秋の夕焼け

冬が来るその頃には

心癒されるように

笑える時が来るでしょう

心に空いた穴にそっと はぁ

優しい風が吹き抜ける

この景色はいつも側にあったの

忘れたい思いと 忘れたくない今

まだ何一つ知りようも無い

閉じ込めた記憶に 眠り霞んでゆく

この心はどこに行くの

笑ってるあなたが

嘘になる瞬間

信じたい思いと 解ってる現実

もう何一つ掴みようの無い

不確かな物など 流れる季節のように

この身体を取り残して

忘れたい思いと 忘れたくない今

まだ何一つ知りようも無い

閉じ込めた記憶に 眠り霞んでゆく

この心はどこに行くの

降り積もる思いが

空っぽな心が 砕かれてゆく

  • 作詞

    アヤノハラグチ

  • 作曲

    アヤノハラグチ

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    Moen - cinema

    アヤノハラグチ

自分自身を囲い閉じ込めてしまっている、
思い込みや勘違い。その幻想を壊していく。
大切に握っていたからこそ、混乱する。
その葛藤と虚無感を描いたファンタジー。

アーティスト情報

  • アヤノハラグチ

    「まるで映画のワンシーンのような感動がある」 ドラマティックで映画的な音楽と、世界観。 5オクターブの声域と、癒しを与える1/f ゆらぎの声により、慈悲深く表現される。 物語を描くように、音楽制作からアートワーク、映像制作まで トータルプロデュースし、独自のアートを追求する。 一貫した自身の創造から、企業や最新技術も巻き込み、新たなクリエーションを起こしていく。 芸術性を高めたミュージックビデオでは、作品ごとに本質的なメッセージが秘められており、観る人の状況や環境により、受け取るものが異なるところが面白い。 初作品にしてヨーロッパの映画祭で上映、最優秀賞 他 5冠に輝く、実力とパワーを持つアーティスト。

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Ayano Haraguchi

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