一春のジャケット写真

歌詞

一春

PonzuP

一瞬鼻の先を掠めた

雲にならない不安が

僕の足を止めていた

一瞬花の香りに気づいて

今までの毎日が

当たり前じゃなくなった

一瞬花の先に掠めた

あなたの影みたいな

今はもう風になった

一瞬自分が嫌いになった

あなたの花の方が

美しく咲いてるから

明日(あす)になって電話をかけても

あなたが出てくれるかなんて

わからないでしょう?

一瞬で過ぎてく日も

一瞬で無くなる日も

その全部を許してあげれたら、

一春でしかない今日も大切にできたら、

明日はもっと上手くやれる、はず。

花びら乗せた

風が吹くあの町の

木陰の中で今日も会えるかな

彩られていく一日を

明日起きても思い出せるかな

何気ない「またね」って言葉が

嘘にならないように願うから

旅する花びらに包まれた

この場所この時間でまたいつか。

やっと会えたね

少し季節が流れたけど

この木の下で

今日までの話を聞かせて

  • 作詞者

    PonzuP

  • 作曲者

    PonzuP

  • プロデューサー

    PonzuP

  • キーボード

    PonzuP

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