

雨の日の 昼下がり
木漏れ日は 水色で
人の影 二人分
小さな ひさしの下
黙って 横に立つ
相槌も 落とさずに
濡れた髪 雫ひとつ
君の頬に すべりこむ
待ってたのは 晴れ間か それとも
一緒にいる 言い訳か
雨宿り 心の隅で
ほどけそうな 嘘を抱えて
「台風みたいだね」なんて
笑って ごまかしてた
触れそうで 触れない距離が
苦しくて 愛しくて
雨がやんだら 君は
また 遠くなるの?
傘の色 違うけど
並んで 同じ方へ
気持ちさえ ひらけたら
どこまでも 行けるかな
けれど うまくいかない
季節は 毎回違って
見送った 足跡が
いつもより あたたかい
間違いでも 本当でも
止まった時間 動かない
雨宿り 少しのあいだ
「好き」って 言えたらよかった
夜空の雫に 溶けて
消えた 夢のようで
確かめたいのに 怖くて
口に出せないまま
君の影だけ 残って
空を 見上げてた
雨上がり 濡れた空には
虹さえ 出てこなくて
だけど 心のどこか
光って いたんだよ
雨宿り 心の隅で
ほどけそうな 嘘を抱えて
「台風みたいだね」なんて
笑って ごまかしてた
触れそうで 触れない距離が
苦しくて 愛しくて
雨がやんでも きっと
まだ ここにいるよ
- 作詞者
Poppo
- 作曲者
Poppo
- プロデューサー
Poppo
- プログラミング
Poppo

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雨宿りパラドックス
Poppo
アーティスト情報
Poppo
想いと好きを曲げずに曲に。ギネス、ついでに。
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