Lyric

肌寒い風が吹く

人肌恋しくなる

やがて季節が変わる

またひとつの別れもある

満たされない毎日に

ため息ばかりの日々

過ぎてく時と共に

置いてきた君との距離

あの日橋の上から見た花火は

目に焼き付き忘れられない

輝いて消えてく儚く切ないstory

いつも通り

帰り道君にcalling

話す内容はほぼ同じ

だけど声聞けるだけでなんか安心できる

言ってみれば無くてはならない

唯一無二の存在

居て当たり前

だからこそ気付かない

些細な勘違いが生むすれ違い

もし今君が側に居たならば

なりふり構わず抱きしめるだろう

言葉なんかじゃ伝えきれない想いを

ただ伝えたくて

戻りたくても　もう戻れない

そんな事わかってるのに

まだしまう事のできないアルバムひらいたまま

今日が終わればまた明日は来るだろう

いつも通り時間は過ぎてくだろう

春夏秋冬季節は巡るだろう

いつまでも君と一緒だろう

疑いもなく信じてた未来

今となっては架空にしか過ぎない

あの日あの場所で君の言葉「さよなら。」

耳から離れない

離れた後の君の痛み

こんな俺には分かるはずもなく

気付くのが遅過ぎた

振り返っても影しか見えない

目を瞑っても

涙で眠れない

もし今君が側に居たならば

なりふり構わず抱きしめるだろう

言葉なんかじゃ伝えきれない想いを

ただ伝えたくて

戻りたくても　もう戻れない

そんな事わかってるのに

まだしまう事のできないアルバムひらいたまま

過ごした日々　この胸に

刻まれて消えてしまう事はない

I remenber

だけど君とさよならさ

あたたかい　手にぬくもり

感じてた時はもう戻らない叶わない

愛しい君とはもうバイバイ

もし今君が側に居たならば

なりふり構わず抱きしめるだろう

言葉なんかじゃ伝えきれない想いを

ただ伝えたくて

戻りたくても　もう戻れない

そんな事わかってるのに

まだしまう事のできないアルバムひらいたまま