Lyric

黒い空を見つめ 睨んでいた

右手からはいつも あなたとの

潰れた空気 吸って

足跡を消して

全てを奪って

形の無い愛で

黒い空を一人で歩くのは

足跡ない場所 選んで

確かな嘘でいいから

僕を連れてよ

遠い街を見つめ 睨んでた

あのころの自分は 知らぬふり

逃げたってどうしようもないよ

それでも背負ってくんだ

駅のホーム抜ければ

何か変わる気がした

命続く限りは

胸を燃やしていたいが

だれの為なの

何をしたって 抜けられない海の

そこに1人で 揺られて

短い命持って

僕を連れてよ

黒い空を一人であるくのは

足跡ない場所 選んで

確かな嘘でいいから

僕を連れてよ