Dear Audience Member 数多の先輩
俺がまだ歌うのは奴らのせいさ
行き交う人 電波の多年草
集まるこの場所がStation
立ち止まる一際目立つ花火
「君に見える場所へ行こう」
白黒付かない僕の背中
無いものねだり
跳ねる18のウサギ
アイドル ビジュアル ヒップホップ 歌みた
何処に行ってもジャンルはマイナー
思い描いた「好き」が足りない
ならココに立てるか次の生業
在りたいカタチ 橋渡しできる立場
価値観確かめ 騒がしさで可視化
明日も聴きたくなる面子
揃え走り出した僕らの始発
一瞬で過ぎ去って
はっきり白黒付かなくて
手探りなまま歩けば
出会えるきっと君のBest Friend
歩んだ道作る轍
綴った僕らの過去の話
彩るこの瞬間を
ビビッと(Vivid)光る個性 様々なColor
暖まったバイブス 動画でも転送
寝覚め悪くても輝く双子星(ジェミニ)
教えてTeacher 未だ手探り
ふと気づけば離れ離れ
まだ荒れ気味な未来 響く海鳴り
絵になる逆境にこんにちわ
乗り越える歌 おみやげ話になる
人頼み 臨機応変
馬鹿な過去 懐く 随時 心機一転
整える環境 共に作曲し
届けるライブ 始まりのチャイム
夢の片棒預けるRamPanBon
何度別れても集まれるmismatch
僕らとリスナー 深めた絆
描いた地図が銀河に届く
一瞬で過ぎ去って
はっきり白黒付かなくて
手探りなまま歩けば
出会えるきっと君のBest Friend
照らし続けてる陽だまり
囲んだ僕らの今の話
彩るこの瞬間を
コネクションもなく始めたあの日から
想像もつかないぐらいたくさんの人に囲まれて夢の過程
歩めることに歌で恩返し
ここは中間点 皆が乗り換え
切り開いてくそれぞれのレール
どの瞬間も僕らの縁
全ての人に願う幸あれ
一瞬で過ぎ去って
はっきり白黒付かなくて
手探りなまま歩けば
出会えるきっと君のBest Friend
疎らになった人集り
残った僕らの次の話
彩るこの瞬間を
一生で向き合って
はっきり言葉と向き合って
わがままなまま歩いても
笑えるきっと君のBest Friend
優しく照らす月明かり
切り取った僕らの物語
彩るこの瞬間を
- 作詞
Panbit
- 作曲
葛葉
Panbit の“瞬間モノクローム”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Panbit Style
Panbit
- 2
My STEP
Panbit
- 3
Dear…
Panbit
- 4
COZMIC BANDIT
Panbit
- 5
Gun Shot
Panbit, RamBaar, 梵たろさん。
- ⚫︎
瞬間モノクローム
Panbit
2016年11月に発表した1st ミニアルバム「COZMIC BANDIT」のセルフリミックスアルバムとなる本作。全トラックを同レーベル所属の葛葉、レコーディングからマスタリングまでをRamBaarが担当。タイトルチューンはより疾走感のある楽曲へ進化した一枚となっている。新規収録楽曲の「Gun Shot/RamPanBon」はRamBaar、Panbit、梵たろさん。の声色のバランスが心地よい勢いのある一曲。6年間の心境や感謝を込めた「瞬間モノクローム」も必聴。【Produced by RamBaar,miya/Jacket Illustrated by寝覚】
アーティスト情報
Panbit
横浜出身のネットラッパー兼イベントオーガナイザー。 2010年から動画配信サイトniconicoで活動している。 2014年からはライブにも出演し始め、現在では月に数本のイベントをこなしながら楽曲制作に励んでいる。 現在は『Monochrome Station』『やりすぎNight』の2つのイベントを運営している。
Panbitの他のリリース
Monochrome Station Label.