SEARCH FOR UNDERGROUND CIRCUS

Vo.MA-BOを中心に2012年、杜の都仙台で結成。東北アンダーグラウンドシーンのメッカ的ライブハウス「仙台BIRDLAND」を拠点に東京、大阪など精力的にライブ活動を展開。近年では大型フェス参加(BRAHMAN、HUSKING BEEなどと共演)や音楽メディアに取り上げられる事も多くなり、着実にライブ動員を増やしている。
単独としてはデビュー作となる今作「SEARCH FOR UNDERGROUND CIRCUS」のタイトルは自身が主催する不定期イベント【UNDERGROUND CIRCUS】に由来。 Vo.MA‐BOとAco&Vo.Cyabbyの狂気と美麗を含んだノスタルジックな歌メロを軸としながら、各パート陣のアイデアと音楽性、そして人間性までもがいかんなく反映されており、パンクをベースにアイリッシュ、フォークメタル、ラウド、ハードコア、エモ、サイコビリー、アンダーグラウンドミュージックを大胆不敵にクロスオーバーさせた楽曲郡は、まさにカテゴライズ不用。徹底的にオリジナルを追求する姿勢を貫いた作品に仕上がっている。各メンバーのバックボーンを知ればより一層RIP ADDICTIONの世界観を堪能出きるのは間違いない。
収録曲は数々のバンドが挑戦してきた作者不詳のオールドナンバー「朝日があたる家」のカバーを含む全9曲。ジャケットワークは同じく仙台を主戦上とするバンドEssenceのギタリストでもあり「BLACK EYEZ」を全国に展開するデザイナーUCAN氏の書き下ろし!!
フィジカルリリースには北欧メタルの雄 KORPIKLAANI至高の名曲「Vodka」のカバーを収録。