歌詞

鏡の中映る僕が そう まだ まだ 囁いて

御伽噺のような日々を そう ただ ただ 憂いて

宙に舞う 優越な理性(こころ)の奥

愛に酔う闇に消え

溶くから止まらないんだ

この感情(エゴ)の指先には

僕も知り得ない理性(こころ)の指先

君と僕結びついていく

消えない鎖　消せない憂いに

気が遠くなる

君も知り得ない本能(こころ)の指先

僕と君混ざり合っていく

手をとる二重(ふたり)　手放す君に

感情(エゴ)の導き

こちらへ　さぁ

過ぎ去る日々の絵空事へ 「夢」「意味」抱いてる

廻り廻る頭の中が　雑音　残る

君の声周る世界にも

外の声解く鎖にも

僕のこころはもう

全て壊してしまうから

僕も知り得ない理性(こころ)の指先

君と僕並び立っている

絶えない祈り　枯れない花に

意志があるんだから

君も知り得ない本能(こころ)の指先

僕と君照らしてあっていく

尽きない願い　教える解に

感情(エゴ)揺らす knock

こちら側へ

何回でもそう何回でも

臆病な僕は

変わり移る理性（こころ）の奥へ

それでも光望むから

誰も知り得ない心の指先

君と僕繋がっている

消えない鎖　消せない憂いを

今解き放つよ

誰も知り得ない心の指先

僕と君 愛されていく

手を取る二重(ふたり)　握り合う手に

感情(エゴ)が煌めき合う

僕も知り得ない心の指先

君と僕結びついてく

重なる息に　紡いでいく日々

形づけられる

君も知り得ない心の指先

僕と君混ざり合ってく

光を探し　歩み出す足

感情(エゴ)の衝動は続くのさ