WHITE DISC Front Cover

Lyric

SWEET PAIN

TSUTOMU ISHIZUKI

ねえね、イライラしてても始まんないから 笑ってすませてよ。

過剰敏感な顔の無い社会 病気でいれるの正常。

あなたが元気だったら 今の俺見て何と云うのだろう

変わらずの笑顔で 抱きしめてくれますか?

青い春が過ぎ あなたの匂い消えた

今の俺なら もっとちゃんと、あなたに伝えられる。

きっと誰の胸にも 叶わぬ想いが眠ったまま 今も生きている。

きっと誰の所にも 明日は来る。  「Never forget... sweet pain」

センセ、所詮 世の中は男と女、善、悪、白と黒

そんな偏った価値観はゴミ。 燃えんほうのクズカゴへ

無くしちゃった感覚が 今こうして またリサイクルする

七色の世界へ。 素晴らしき世界へ。

サラバ、迷いの渦 ならば、食らわば皿まで。

綺麗だったなぁ あの日のあなたの瞳と、シルエット

いつも俺の脳には あなたが笑って 悪ふざけて、鮮やかに映ってる。

きっと誰の夜にも 朝は来る。 「Never forget... sweet pain」

息が止まるくらい、激しい鞭をうって

永遠に忘れられない程の痛みを

青い春が過ぎ あなたの匂い消えた

今の俺なら もっとちゃんと、あなたに謝れる。

きっと誰の胸にも 叶わぬ想いが眠ったまま 今も生きている。

きっと誰の所にも 明日は来る。 「Never forget... sweet pain」

  • Lyricist

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • Composer

    TSUTOMU ISHIZUKI

WHITE DISC Front Cover

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    SWEET PAIN

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    TSUTOMU ISHIZUKI

2014年4月1日にリリースされた『WHITE DISC 【白盤】』(SOLD OUT)を、10年後の同日に配信!
サブスクで今まで聴けなかった『桜ノ蕾』や『白孔雀の湖 [instrumental]』も収録。

Artist Profile

  • TSUTOMU ISHIZUKI

    1977年1月8日生まれ 愛知県出身。 1992年、自身が中心となり、バンドFANATIC ◇ CRISISを結成。(ヴォーカル、作詞、作曲を担当) 1997年、フォーライフレコードからFANATIC ◇ CRISISメジャーデビュー。 (レコードジャケットから衣裳まで、すべてのアートディレクションを担当) 同時期に、多数のアーティストに楽曲提供・プロデュースなどバンド以外にも精力的に活動を行う。 2005年5月14日、東京BAY N.K HALLにて行われたライブを最後に、FANATIC ◇ CRISIS解散。 その後、音楽活動を離れ、デザイン、アートの分野で活動。空間デザインやジュエリーデザイナーとしての顔も持つ。 2012年、ソロアーティストとして音楽活動を再開。 2022年ソロ活動10周年を記念して、コロナ禍に制作したARTの初個展を開催。 2022年5月14日FANATIC◇CRISISのメンバーkazuya、SHUN.と共にFANTASTIC◇CIRCUSとして日比谷野外大音楽堂で転生を遂げる。 2023年3月28日、FANATIC◇CRISIS時代の楽曲をピアノ、チェロ、バイオリンの編成でリアレンジしたセルフカバーアルバム「CLASSICS」のCDリリースが決定。

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