UCHUUJIN GINGA RANBU (20 languages)のジャケット写真

歌詞

銀河乱舞

USAP

銀河で踊る 私はミラクル

遠くの世界で 光が叫ぶ

どかーんと落ちた 隕石のあと

恐竜たちが 歌っているよ

ラララ宇宙人 手を振ってバイバイ

次の星でも また会えるかな

氷河期越えて 夢のジェットライド

スピンするこの地球のリズムで

惑星パーティー 重力ダンス

奇跡のタイミング 軌道がキメた

どかーんと笑えば 銀河もゆれる

宇宙の果てまで 声を響かせて

ラララ宇宙人 手を振ってバイバイ

未知の鼓動で 心がはじける

恐竜の夢も 乗せたスペースライド

くるり回る星屑のステップ

信号も届かない 銀河の隅で

君の声が 道しるべになる

重ね合うパルス 運命のビート

どかーんと想いが はじけ飛ぶの

ミルキーウェイを すべるように

エンジン全開 未来を越える

氷河期のあとも 笑ってたいね

ラストの幕が 開いていくよ

ラララ宇宙人 手を振ってバイバイ

銀河の果てで また巡り会おう

恐竜のメロディ 繋いでいこう

どかーんと響く 光のリズム

ラララ宇宙人 踊り続けよう

時空を超えて 何度でも行こう

星座をなぞる 夜空のパレード

私の声が 銀河を染める

  • 作詞者

    USAP

  • 作曲者

    USAP

  • プロデューサー

    USAP

  • その他の楽器

    USAP

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『銀河乱舞 〜Planet Dance〜』
—— 20言語で紡ぐ、地球の平和へのメッセージ

かつて地球には、「力こそが正義」という時代がありました。
大きな牙、鋭い爪、強さだけが生き残る世界。
恐竜たちはその象徴でした。

でもそれは、ただの生き物の話ではありません。
「争い」「支配」「奪い合い」——そんな生き方そのもののメタファ(象徴)です。

やがて、ひとつの隕石が空から舞い降り、
その「争いの時代」を終わらせ、新しい命のリズムが地球に流れ始めました。

いま私たちの社会にも、まだその「古いリズム」が残っています。
力による支配、争い、分断、差別。
「違い」があるだけで、私たちは簡単に対立してしまう。

でも——宇宙のリズムは、そんな境界を知りません。
星の光も、銀河のビートも、私たちの心臓の鼓動も、
すべて同じリズムでつながっています。

このアルバム『銀河乱舞』は、20の言語でそのメッセージを歌います。
言葉や文化の壁を超えて、
「私たちはみんな、ひとつの星に生きる仲間なんだ」と感じてもらいたい。

恐竜が絶滅したことがメッセージなのではありません。
「争いの時代が終わる」こと。
そして、「共に生きる新しいリズム」を見つけること。

世界がもっと優しくなるように。
子どもたちの未来が、少しでも明るくなるように。

そして——
このメッセージは、あなたの力がなければ広がりません。
あなたの一回の再生が、あなたの一つのシェアが、
きっと誰かの心に小さな光を灯すはず。

どうか、この歌を一緒に広げてください。
「ラララ宇宙人。またいつか、銀河のどこかで。」

アーティスト情報

  • USAP

    USAP JPOP Factory – 音楽と物語が交差する、新時代のJPOP工房へようこそ。 ようこそ、USAP(うーさP / 悠莎P)が主宰する音楽の実験室、USAP JPOP Factoryへ! ここでは、ただのJPOPではなく、キャラクターと物語が息づくNEO_JPOPをお届けしています。 現在は、プロデューサーUSAPと、デジタルアニマルNORAが中心となって、世界観のある楽曲を完全自主制作。 ここが新しい! ・アニメのようなキャラが、物語を背負って歌う ・電波ソング、エモ系、ローファイ…ジャンルを超えて自由に ・動画サムネやタイトルで、音楽の「世界観」まで魅せる こんな人にピッタリ: ・一度聴いたらクセになる新感覚JPOPを探している ・キャラと音楽、両方にハマりたい ・自分だけの推し曲を見つけたい ぜひ、世界で一番クセになるJPOP”をあなたの耳に。

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