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湘南のビーチライフを歌ったI-PAN DREADの
BIG TUNE "BEACH LINE"がJr.Deeとの
コンビネーションで新たにビーチパーティーチューンとして生まれ変わった極上な一曲
ラバダブマスターの異名を持つ、ジャパニーズレゲエのオリジネーターと言える存在の一人。 静岡県出身で兄の影響を受け幼い頃からサーフィンを始めたことをきっかけにレゲエ・ミュージックと出会いマイクを握りしめるようになったのが1985年。その後横浜に単身移住。横浜レゲエシーンの源流ともいえる”バナナサイズ・ハイファイ”にアーティストとして所属した後、1993年より本物を追求しにジャマイカ・ニューヨークに長期滞在する。 帰国後より現在までに通算10枚のフルアルバムをリリースさせ、ジャパーニーズレゲエシーンの現場に欠かせないアーティストとして、現在も第一線で活躍している正真正銘のオールド・ベテラン。特に80〜90年代のテイストを感じる独特な”うねり・動き”のあるマイクパフォーマンスは簡単には真似の出来ない領域。 現在は湘南に拠点を移し幼い頃から音と海を身近に感じ育った、そのすべてを自らのライフスタイルにしているナチュラリスト。 絶対にアゲてくれるプロフェッショナルだ。
ルーツ・レゲエ・シンガー。ソング・ライター。詩人。ラスタマン。 1958年生まれ。山形県で生を受け、3歳の時に神奈川県に家族で移住する。 20代半ばからレゲエ・ミュージックに傾倒。ルーツ・レゲエ・バンド「マウンテン・ハイ」、「ザイオン・ハイ」のヴォーカルとして活動を共にし、愛と平和を歌い、1988年頃から日本各地で行われた「いのちの祭り」ムーブメントなどで頭角を表し、その名が知られる様になる。 1990年代初頭から湘南茅ヶ崎に拠点を移し音楽活動を続け、ルーツ・シーンのみならず、湘南サウンド・システム・カルチャーとも深く結びつき、多くの作品や、多くのサウンドのダブ・プレートにスペシャルを残し、湘南レゲエ・シーンには無くてはならない愛される存在となる。 2018年12月、緊急入院。ステージ4の肺癌と診断され、翌2019年1月11日、惜しまれながらもザイオンへと旅立つ。享年60歳。
STUDIO 16-14