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シトナユイの世界観をジャズとR&Bのクロスオーバーで表現した今作は、「イメージだけで私を判断しないで」という内容で、「赤い口紅をつけているからって悪い印象をもっているの?」という言葉がこの曲の鍵になっている。自分自身とはかけ離れた印象をもたれることが多いシトナユイの葛藤が歌詞に綴られている。「昼の光が私に見栄を張らせる、あの太陽みたいに着飾りたいな」というサビは雨が降り湿った音色から、最後にはビックバンドスタイルにアレンジが変化し、心境の移り変わりを表現している。
幼少期にバレエを習い始め、バイオリン、ストリートダンスなど様々なジャンルの音楽を経験し、現在に至る。留学経験やダンスの影響から洋楽のような雰囲気の楽曲を制作する事を得意としている。 また、現在は自身の楽曲を発表する事とともに劇伴奏の作曲にも興味を持ち、勉強中である。
Trigger Records