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歌詞

Emerald

Baruffa Doll

雪や雲よりも無垢なこの白に

僕にしか描けない夢を描いたんだ

たとえ どこか 遠く 離れても

叫び 声で 喉が 枯れてでも

笑いたいよ 手が触れ合う

泣きたいんだよ 胸の中で

花が咲いた光差し込む小さな庭で

大人になって 過去振り返って

虚しくなって 歌を歌って

長い旅路終え天空へと昇っていく

最初は誰だって 小さな手足心臓で

息をしている 僕の心エメラルド

潤む目で霞む赤い空を見上げ

悴む手と耳に残るカラスの声

目が眩むほど 美しい気持ち

神様でさえ 叶えられない僕の夢は

永遠の問い 果てしない希望

孤独の中つけたイヤホン

この右手に通すリングも

空虚に舞う桜のようで意味がないな

聞きたいんだよ 優しい声を

その言葉が 偽りでさえ

僕には必要なんだ ねえ 答えてよ

消したい 過去は 変えれない

後悔 なんて 捨ててきたよ

広がる波紋のように 人が手を取り合えば

白いハトと 輝く僕のエメラルド

潤む目で霞む赤い空を見上げ

悴む手と耳に残るカラスの声

目が眩むほど 美しい気持ち

神様でさえ 叶えられない僕の夢は

永遠の問い 果てしない希望

  • 作詞

    Baruffa Doll

  • 作曲

    Baruffa Doll

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