オブリビオンストーリーズのジャケット写真

歌詞

海月

-Red-

集まった扉 正解を重ねた

世界をどこにも 見つけだせないまま

藍に澄んだ 孤独な海に浮かんだ

僕ら 月の光

冷めきった会話 言葉を紡いだ

あの時の悲恋は 何処にも居ないまま

愛に満ちた 水槽に浮かんだ

僕達と 感傷が 飽和した

大きく見えた 世界は

囚われた 箱庭

空に浮かんだ月に照らされた僕に影はなかった

偽物だった

ありふれた僕ら

きっと探せば何処だっているさ

正体不明のドッペルゲンガー

もっと沈もうか 地下深くに

僕ら孤高のスイマー

どうもがいたって出れない箱庭

きっと 変われないさ

無個性だっていいんじゃないかな

同化した世界は 綺麗だった

窓の奥に水平線が見えた

口出しすんなよ 僕の人生だ。

口出しすんなよ

僕の人生だ。

口出しすんなよ、、

あぁ思い出した 僕達は

相対されたレプリカだ

気づいたら手遅れだった

社会の歯車だった

今日も世界を回した

何者にもなれなかった

僕達 一般人間の 哀唱

ありふれた僕は

きっと何処だって行けやしないさ

囚われの箱庭

聡明に走った

目的地は何処にもなかった

ありふれた僕ら

ありふれた僕ら

きっと探せば何処だっているさ

正体不明のドッペルゲンガー

もっと沈もうよ 地下深くへ

僕ら孤高のスイマー

どうもがいたって出れない箱庭

あぁ 変われないや

無個性だっていいんじゃないかな

どうかした世界は 綺麗だった

窓の奥に水平線が見えた

口出しすんなよ 僕の人生だ。

  • 作詞

    -Red-

  • 作曲

    -Red-

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