芦屋町ノ男のジャケット写真

歌詞

Villain

MARHO

AM2:00 錆びれた路地の片隅

震える子猫みたくひとり佇み

IPhone片手繋いだBluetooth

小声で歌う悲しきブルース

点滅信号の灯りと共に甦る過去の走馬灯

たとえどうなろうと俺の進む道なら

今も変わらずここだよ

世間は俺を見るなりつける罰点

誰かに価値を付けてなきゃ不安で

SNSに似たもんだぜ

Maskがなきゃ言えねぇくせにうざってえ

お前が誰かを叩いている

この瞬間すら俺はRapしてる

お前が画面をタッチしてる

その瞬間すら俺はLiveしてる

生まれたからにはやるしかねえな

人生一回ってなら尚更

義務教育ってのがあるならば

夢を見るのも人権だろ?

生まれる前からずっと願った

この命は無駄にはしねえってな

そう強く思っていなきゃ

人々は誰も味方してくれねえってさ

あの日あの時あの場所で

この音楽と俺が出会わなかったら

俺は華やかで安定の生活

それはバビロンの寝言にすぎない

夜の街を歩いてりゃわかるぜ

権利と金を持った野郎が鼻を伸ばして能書きたれてる

きっとあいつらは、脳がイカレテル

普通に生きてるだけで

疑いをかけられる俺ら一般市民

赤子にまでワクチンを打たせる

お前らこそ反社の端くれだろ

YoutubeにTikTok

その他もろもろ俳優気取りの皆様

ここに悪役MARHOが登場

気に入らねぇなら、捕まえてみろよ

恨みはねぇけどやるしかねえな

お前らが調子乗った結果だ

誇張して生きてんじゃねえよ

自分自身を主張してみろよ

恨みがあるならここにきてみな

一発ぐらい殴らせてやるさ

俺は強い人間じゃねえが

お前らほど弱い人間じゃねえわ

  • 作詞者

    MARHO

  • 作曲者

    UM

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アーティスト情報

SEA SIDE CREW

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