芦屋町ノ男のジャケット写真

歌詞

自律神経失調症

MARHO

限界に達し壊れた体

毎日パジャマ姿のまま

頭の中どうなってっか

わからないが壁にあけた穴

腫れあがった拳で握った箸

なにを口にしても喉を通らない

寝ても寝ても寝ても疲労困憊

こんなクソな人生、希望もない

笑顔が消えた、四六時中な

夢の中でも地獄を見てた

作り笑いすらできなくってさ

芯から壊れてった体

いつの間にかなっちまった迷子

無くなった信頼と忍耐力

口癖は逃げたいか死にたいよ

でもまだまだマイク握りたいよ

涙の数だけ強くなれるなら

もう立派になってるはずなのに

これも神様のいたずらか?

弱音ばっかガタガタ抜かすなバカ

って理想現実に押し潰されそう

悔んじまう過去の自分までも

どうせ綺麗事なんでしょって

汚ねぇ生き方してんのどっちだよ

人間としてこの心臓の続く限り俺は一生を

愛と感謝を注ぎ実証しよう

この生き方こそがHIPHOPと

俺は自律神経失調症

それでもやればできるんだと

独断と持論のみで実証しよう

この生き方だってHIPHOPと

  • 作詞

    MARHO

  • 作曲

    UM

芦屋町ノ男のジャケット写真

MARHO の“自律神経失調症”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • MARHO

    福岡県遠賀郡芦屋町生まれ。学生時代に10歳上の兄の影響でHIPHOPを聴き始める。探究心と共に深くなっていく音楽への愛はリスナーとしてではとどまらず自ら楽曲制作を始める。天邪鬼な性格から他人と違うスタイルを好み、個性的でユニークな音楽性とファッションを貫いている。他人を信用しないが、信頼できる仲間達と共に高め合い強くなっていく。座右の銘は「STAY STRONG」 夜な夜な、サバイ部という謎の活動も始めたという…coming soon

    アーティストページへ


    MARHOの他のリリース

SEA SIDE CREW

"