芦屋町ノ男のジャケット写真

歌詞

自律神経失調症

MARHO

限界に達し壊れた体

毎日パジャマ姿のまま

頭の中どうなってっか

わからないが壁にあけた穴

腫れあがった拳で握った箸

なにを口にしても喉を通らない

寝ても寝ても寝ても疲労困憊

こんなクソな人生、希望もない

笑顔が消えた、四六時中な

夢の中でも地獄を見てた

作り笑いすらできなくってさ

芯から壊れてった体

いつの間にかなっちまった迷子

無くなった信頼と忍耐力

口癖は逃げたいか死にたいよ

でもまだまだマイク握りたいよ

涙の数だけ強くなれるなら

もう立派になってるはずなのに

これも神様のいたずらか?

弱音ばっかガタガタ抜かすなバカ

って理想現実に押し潰されそう

悔んじまう過去の自分までも

どうせ綺麗事なんでしょって

汚ねぇ生き方してんのどっちだよ

人間としてこの心臓の続く限り俺は一生を

愛と感謝を注ぎ実証しよう

この生き方こそがHIPHOPと

俺は自律神経失調症

それでもやればできるんだと

独断と持論のみで実証しよう

この生き方だってHIPHOPと

  • 作詞者

    MARHO

  • 作曲者

    UM

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アーティスト情報

SEA SIDE CREW

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