芦屋町ノ男のジャケット写真

歌詞

all right。 (MARHO Ver)

MARHO

なんでそんな暗い顔しとん?

そう言われてたのが俺の日常

仕事もねぇ日曜ですらも

家から出ないで昼からひたすら飲む

うらやましかったみんなが出世して結婚って立派だ

ムキになって口から出た言葉は

これが俺なりの生き方

そんなこんなで巡った歳月

あっという間に30手前です

まだなに一つしてない解決

考えるほどビールが開いてく

でも不思議だよマイクの前でずっと

歌ってると笑顔になってる

シワの数だけリリック書いて

GOODなMUSICを作りたいんです

ひとりじゃなにもできない男が

ひとりでどこまでやれるか挑戦

でもひとりになるのが怖えぇ

これって独りよがりなのかもね

矛盾ばかりの人生を修正できるならばあの日に戻って

目の前の現実から逃げないで

立ち向かって戦っていたいぜ

今の俺になにができるかなんて

わかってたら頭抱えないぜ

本音は音楽と言いたいけど言えない

自信の無さの表れ

この際もういっそ丸裸で

包み隠さずに全てを晒して

ビートの上できれいごとを並べて

終われるならそれで幸せ

でももう少しだけ待ってくれ

待てないってならそれで構わねぇ

だったら先に行っててくれ

俺は必ずそこまで轟かすぜ

もう捨てたも同然だぜこのLIFE

安定など求めてない将来

でも一つ我儘が言えるんなら

まだマイクの前で笑っていたい

  • 作詞者

    MARHO

  • 作曲者

    らんま。

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アーティスト情報

SEA SIDE CREW

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