

ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ…おい、行くぞ!
ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ…
ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ
祭りじゃ祭りじゃ だんじりじゃい
ホイサァ、ホイサァ、ホイサァ、ホイサァ
声出せ走れ だんじりじゃい
大阪、泉州男の町で遠い時代が蘇る
老いも若きも重なり合って声を出す
腹あて、鉢巻揃いのハッピにパッチ姿がよく似合う
泉州男がケヤキの神を曳き回す
間違い起こせば電信柱も打ち壊す
荒くれ男が呼吸を重ね合う
綱先、綱中、綱元、追い役
鳴物しきる青年団
前デコつかまり大屋根
小屋根は命知らずの若頭
冬の日も春の日も祭り話を繰り返し
夏が過ぎ秋の日に時が惜しいと祭りを叫ぶ
この町じゃ常識さ1年365日が だんじりじゃい
伝わるよ魂が 伝統つがれた だんじりじゃい
一町一町プライド飾ったケヤキの神が微笑んで
五穀豊穣の祈りを響かせる
他町のだんじり誉めたりしない自分の地車天下一
あっちでこっちで自慢の太鼓を打ち鳴らす
ケンカ祭りと言われるぐらいに祭りの間は気が荒い
雨が降ろうが勢い止まらぬ泉州空よゲタ祭
子供、年寄り、男も女もワクワクするさ この祭り
さぶいぼ立つよう曲がっておくれよ各町自慢のやり回し
涙する男達 祭り最後の小屋の前
少しずつ消えて行く明かりに映るケヤキの神に
だんじりじゃい だんじりじゃい
これが俺達 愛して止まない だんじりじゃい
魂が聞こえるよ ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ だんじりじゃい
この町じゃ常識さ1年365日がだんじりじゃい
伝わるよ魂が伝統つがれた だんじりじゃい
この町じゃ常識さ1年365日がだんじりじゃい
伝わるよ魂が伝統つがれた だんじりじゃい
ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ…
- Lyricist
IKEDA TAIKI
- Composer
IKEDA TAIKI
- Producer
HARTY
- Vocals
HARTY

Listen to Keyakinokami (Cover) by HARTY
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Keyakinokami (Cover)
HARTY
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HARTY
『ケヤキの神』『祭花』などを収録したミニカバーアルバムが現役大工方でもある
HARTYの手により復活!IKECHANから受け継ぐ伝統文化の継承を音で感じろ!
Artist Profile
HARTY
大阪府岸和田市出身。 小学1年生の頃に父親の影響で音楽と野球に興味を持ち、ドラムスティックとバットを同時期に握り始める。 高校時代には甲子園に出場しプロ野球選手を目指すが、怪我により大学2回生で惜しくも野球の道を断念。そこで、新たな夢としてプロミュージシャンの道へとシフトチェンジする。その後、大学を中退し単身海外へと渡り、本場のリアルミュージックに触れ衝撃を受ける。 帰国後、各地のクラブを回り、歌い手としての活動が本格的に始まる。野球で培った声帯とジャンルの垣根を超えた音楽性により徐々にリスナーを増やしている。 2019年にはSNSを通じて、単身憧れの新庄剛志氏の元を訪れトレーニングを一緒にするなど交流を深める。それをきっかけに新庄剛志プロデュースとなる楽曲『%1』をfreedom musicよりリリースする。 2022年には、BIGBOSSのテーマソング『BIG4 BIGBOSS』をリリースし、念願だったプロ野球の公式試合前に球場(札幌ドーム)にてライブ歌唱を行い話題を集める。 2023年からは、北海道日本ハムファイターズの公認応援ソング『We are FIGHTERS』の制作・歌唱を担当。 中学硬式野球協会ポニーリーグの公式テーマソングの制作・歌唱を担当するなど、ここ近年では野球に特化した活動に注力している。 また、だんじり祭りで有名な大阪府岸和田市に生まれ育ち、自身も現役の大工方として祭りに参加する中、カバー曲『ケヤキの神』にオリジナルの祭りソングを従え、各地のだんじり祭り会場にてライブ歌唱を行っている。 野球場のフィールドに立ちマイクを握る『唯一無二の元甲子園球児シンガー』ならではの熱い想いが込められたストレートな楽曲が注目され、様々な場所でのライブ活動を中心に活動の幅を広げている。
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SUNNY SKY MUSIC