ケヤキの神のジャケット写真

歌詞

神さん天気にしちゃってな (Cover)

HARTY

大きな事を望むよりも

小さな夢を大事にしたい

変わっていく時代よりも

変わらない人を愛していたい

何もできないと愚痴るよりも

出来ることから始めていたい

苦しむために生まれてきたわけじゃない

楽しめる今日を生きていたい

難しい事は分からないけれど

私の暮らすこの町には

人と人とが力をあわせて作り上げた

ふるさとを守る祭りがある

神さん明日天気にしちゃってな

うちらが暮らす町に祭りがやってくる

年に一度の 命がけの

うちが惚れた男の晴舞台の日やさかい

沢山の人が町に集まり

親子づれが楽しそうに見つめてる

縁日が灯す明かりの中で

恋を見つける人もいる

汗を流し声をからしながら

祭りの男は涙も流す

今年今年の思い出の中で

明日からの自分を作りだす

たいした事は出来ないけれど

私の暮らすこの町には

愛する人がケガのないように

町の女は祈り送り出す

神さんお願い天気にしちゃってな

もうすぐうちらの町の祭りが動き出す

年に一度の 命がけの

うちが惚れた男の祭りが動き出す

神さんお願い天気にしちゃってな

もうすぐうちらの町の祭りが動き出す

年に一度の 命がけの

うちが惚れた男の祭りが動き出す

  • 作詞者

    池田大其

  • 作曲者

    池田大其

  • プロデューサー

    HARTY

  • ボーカル

    HARTY

ケヤキの神のジャケット写真

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『ケヤキの神』『祭花』などを収録したミニカバーアルバムが現役大工方でもある
HARTYの手により復活!IKECHANから受け継ぐ伝統文化の継承を音で感じろ!

アーティスト情報

  • HARTY

    大阪府岸和田市出身。 小学1年生の頃に父親の影響で音楽と野球に興味を持ち、ドラムスティックとバットを同時期に握り始める。 高校時代には甲子園に出場しプロ野球選手を目指すが、怪我により大学2回生で惜しくも野球の道を断念。そこで、新たな夢としてプロミュージシャンの道へとシフトチェンジする。その後、大学を中退し単身海外へと渡り、本場のリアルミュージックに触れ衝撃を受ける。 帰国後、各地のクラブを回り、歌い手としての活動が本格的に始まる。野球で培った声帯とジャンルの垣根を超えた音楽性により徐々にリスナーを増やしている。 2019年にはSNSを通じて、単身憧れの新庄剛志氏の元を訪れトレーニングを一緒にするなど交流を深める。それをきっかけに新庄剛志プロデュースとなる楽曲『%1』をfreedom musicよりリリースする。 2022年には、BIGBOSSのテーマソング『BIG4 BIGBOSS』をリリースし、念願だったプロ野球の公式試合前に球場(札幌ドーム)にてライブ歌唱を行い話題を集める。 2023年からは、北海道日本ハムファイターズの公認応援ソング『We are FIGHTERS』の制作・歌唱を担当。 中学硬式野球協会ポニーリーグの公式テーマソングの制作・歌唱を担当するなど、ここ近年では野球に特化した活動に注力している。 また、だんじり祭りで有名な大阪府岸和田市に生まれ育ち、自身も現役の大工方として祭りに参加する中、カバー曲『ケヤキの神』にオリジナルの祭りソングを従え、各地のだんじり祭り会場にてライブ歌唱を行っている。 野球場のフィールドに立ちマイクを握る『唯一無二の元甲子園球児シンガー』ならではの熱い想いが込められたストレートな楽曲が注目され、様々な場所でのライブ活動を中心に活動の幅を広げている。

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