

「相手は
メリーゴーラウンドクラッシャーだ」
「もう嫌だ」
「近年稀なヘビークリーチャーだ」
「相手は
メリーゴーラウンドクラッシャーだ」
「もう嫌だ」
「近年稀なヘビークリーチャーだ」
「化け物」
って叫ばれましても
ましてや「怪物」の類でも無いよ
ちょっと力が強いだけ
メリーゴーラウンドが苦手なだけ
見てるだけで怖いの
虫とかカエルとか苦手でしょ?
聞く耳持たないね
いつも銃を僕に構え
叫ぶんだ
「相手は
メリーゴーラウンドクラッシャーだ」
「もう嫌だ」
「近年稀なヘビークリーチャーだ」
「相手は
メリーゴーラウンドクラッシャーだ」
「もう嫌だ」
「近年稀なヘビークリーチャーだ」
君だけはいつも
僕を見る目が違う
幼いのに
最後の一人
それでも◯してしまった(「相手は)
怯えて震えていたが(メリーゴーラウンドクラッシャーだ」)
同じ寂しさを知らないように(「もう嫌だ」)
家族と一緒に居られるように(「近年稀なヘビークリーチャーだ」)
祈り
独り
- 作詞者
Nothy BUGG
- 作曲者
Nothy BUGG
- プロデューサー
Nothy BUGG
- レコーディングエンジニア
Nothy BUGG
- ミキシングエンジニア
Nothy BUGG
- マスタリングエンジニア
Nothy BUGG
- ギター
Nothy BUGG
- ベースギター
Nothy BUGG
- ドラム
Nothy BUGG
- シンセサイザー
Nothy BUGG
- ボーカル
Nothy BUGG
- バックグラウンドボーカル
Nothy BUGG

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- ⚫︎
メリーゴーラウンドクラッシャー
Nothy BUGG
E
アーティスト情報
Nothy BUGG
メンバー Vocal & Guitar : uki Bass : 川切 バンド名の由来 Nothy BUGGは、本来「Naughty bug」という名前が由来。「間違えたっていい」という意味を込め「Nothy BUGG」と表記をアレンジした。 「Naughty」 は「おてんば」「悪戯好きな」というポップで少し反抗的なニュアンスを含む言葉。音楽を通して自由で型破りな表現をしたいという思いを込めた。 「bug」 は「虫」という意味を持ち、虫の多様性にちなんで「様々なジャンルの音楽を作る」というバンドのスタンスを象徴。 「bug」 には「コンピューターのバグ」の意味もあり、「奇跡は起こりうる」という希望と、それが必ずしも良いものとは限らないという示唆も込められている。 結成の経緯・活動開始 Nothy BUGGの原点は高校時代。ukiと同級生たちで結成したバンドがすべての始まりだった。卒業後、それぞれの進路が分かれ、一度は活動を休止するも、音楽への情熱は消えなかった。 社会人として働く中でも、ukiの心には常に音楽があった。自分にとって音楽とは何か――その問いに向き合い、ついに決意。2025年春、Nothy BUGGとして再始動。ベーシスト・川切とともに、新たな音楽の旅を歩み始めた。 音楽性・サウンド RADWIMPSの「いいんですか」に衝撃を受け、音楽にのめり込む。BUMP OF CHICKEN、UVERworld、SUPER BEAVERといった日本のロックシーンから影響を受けつつ、ジャンルの枠にとらわれないスタイルを追求。 POPS、カントリー、エスニック、EDM、ジャズ、レゲエ、アニソン、ボカロ――多様な音楽を吸収し、NothyBUGGならではの独自のサウンドを確立している。 感情を揺さぶる歌詞、心に響くメロディ、エネルギッシュなバンドサウンド。Nothy BUGGの音楽は、聴く人の心に真っ直ぐ届く。