歌詞

時は令和の遥か昔の

人は群れず戦乱の世

幼き日々の無垢な瞳

立ち尽くすいつかの夢

飛び交う 誹謗中傷(コトバ) たちよ

その棘は鋭く  誰が誰を 殺めるとも知らずに

行き交う人の影に潜む何か

届かない声枯らし  僕は、叫ぶ

ー精神と、咆哮。

Louder...歪んだ世界で朽ち果てて逝く

幾千の花弁よ 儚き 散りゆく 天命咲き乱れ

ー百花繚乱 , 狂イ咲ケー

全て 賭ける覚悟, 無いなら

夢は夢のままで 終焉

憧れていた世界の裏の

穢らわしき真実にも

目を逸らさずに

暴き出された秩序や偽善

幸か、不幸かの その二択で決められるような程

浅はかな思考で語る、世界では無いと

他人の運命と、自分の人生を

比べても虚しいだけそこには僕は居ない

Louder...霞んだ視界でも色づいてく

一片の花弁よ 瞬き 舞降る 艶麗超えてゆけ

ー百花繚乱 , 狂イ咲ケー

やがて化ける瞬間が来るだろう

僕は僕のままで咲き誇れ

百花繚乱 , 狂イ咲ケ