Under the shineのジャケット写真

歌詞

Memories

Apollogic

未だに思い出すと胸が締め付けられるの

最後の記憶だけがぐるぐる頭を巡る

時計の秒針を戻しても戻れない

積み上げてく心の荷物下ろしていい?

見慣れた街並み 当たり前の景色だけど

この目に焼き付けて僕は生きるから

輝く星の下で深い静けさが続く

いつかは日が昇ると見知らぬ誰かが言ってた

突然吹き付けた透明な風が紡ぐ

素敵な未来 過去の苦しみ 引き連れてく

ありがとう ごめんね 君に届くことはないけど

わかってる エゴでもいい どこかで見ててね

君が持つ想いが一握りの灰になった

記憶の片隅で生きていてほしい

君と記した未来への地図は

道半ばで炎に燃え尽くされた

I think like this. 忘れないから

愛した記憶と愛された想いを

見慣れた街並み 当たり前の景色だけど

この目に焼き付けて僕は生きるから

叫んでも 喚いても 静寂に掻き消されてく

それでも迷わずに強く生きるから

記憶をこの胸に歩き出せるから

未だに思い出すと胸が締め付けられるの

君との景色だけは心に留めておくから

  • 作詞

    Apollogic

  • 作曲

    Apollogic

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