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名古屋の自主レーベル"E_Q"のプロデューサーLiesbetによる第二弾共作プロジェクトによって生まれたシングル"suzie"。
Liesbetによる、Indie electronicと近代的なhiphopを独自的に織り交ぜた内省的で浮遊感ありつつも洗練されたビートは、まるで密室的な音像の中に繊細な感情が滲み出しているようだ。そして呼応するように、Lilhanaのボーカルは静かに語りかける様なラップから感情を掬い上げるような自然なメロディラインへと自然に移行し、リズムの揺らぎが心を映し出している。
寂しさも怒りも優しさも、寝室の天井に吐露されたような1曲。
Lilhana(リルハナ)は岐阜を拠点に活動するラッパー/シンガー/プロデューサー。自身でビートメイクから作詞・作曲までを手掛け、ヒップホップを軸にエレクトロニカ、インディーポップ、クラブミュージックの要素を横断する独自のサウンドを構築している。孤独や不安、怒り、自己探求といった内面的なテーマを、鋭さと繊細さが共存するリリックで描写。ラップとメロディを自在に行き来するボーカルワークと、ドリーミーでありながら実験性を感じさせるプロダクションを特徴とする。2026年にはセルフプロデュースによる3rd EP『something's calling guess that's me and i let it ring』をリリース。国内外のインディペンデントシーンとの接点を広げながら、ジャンルや国境にとらわれないクロスカルチャーな表現を追求している。
E_Q