Natsunomujika Front Cover

Lyric

Natsunomujika

Imamoao

君の背中を追いかけて

変わっていく体温に

この恋の予感がもう止まらない

クラクラするのは夏のせい?

目と目が合った一瞬で

飲み干した甘いサイダー

むせかえる僕を見て笑う君

心ごと見透かされそうだ

Oh oh

気まぐれなその視線に

ずっと照らされていたんだ

いつか君に届くように

走り出した欲張りな恋

僕の鼓動が鳴り響きだす

君が鳴らし続ける

全部伝えてしまえれば

崩れ去ってくものばかりで

頭がグルグルする

君が打ち明けてくれた

1人抱えてた夢を

日が暮れるまで話した帰り道

君を遠く感じてたんだ

Oh oh

抱えきれぬ想いが

僕の心を追い越していくんだ

いつか君が閉じこもって

1人で泣く夜があるなら

僕が君の足元を照らす

灯火になるからさ

恐れないで手を伸ばして

答えはきっとそこにあるよ

見上げた空は同じはず

ただ未来を君と見ていたい

その声をずっと聴いていたい

手を取り合って夢を見ていたいんだ

あぁ僕の声が届くと良いな

そっとイメージしてた未来は

1人じゃ完成しない

真っ直ぐなその瞳は僕の胸を貫いた

気づいてしまったこの想いは

きっと夏のせいじゃないから

いつか君と語り合った

あの夢の話の続きをしよう

見上げた空は同じはずだ

僕等は1人じゃないよ

喜びと不安を分け合って

君のそばに居させてほしい

あの日描いた2人が今

ここで交じり合ったんだ

  • Lyricist

    Takuya Kiriyama

  • Composer

    Imamoao

Natsunomujika Front Cover

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    Natsunomujika

    Imamoao

I don't want to make this love a summer memory...

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imamoao

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