VEILのジャケット写真

歌詞

VEIL

RAN

綺麗な唄が

耳を塞いでも

染み付いてる

愉悦感よりも

先に刺さるのは限界

無意識に伸ばす

明日に蓋をして

愛していた

あの部屋に残したふたりの今は

壊したのは紛れもなく

きっと私の方ね

静かに独り天を眺めては

言い聞かす

何を殺し何を救えた?

答えの無い声が胸を刺した

虚無と混ざり問う

まだ人になれますか?

愛していた

泣きじゃくるあなたは

ただ儚くて

焦がれる夜

取り残されたまま

まだここでひとり

この部屋に響く

止まない悲鳴の唄

愛していた今更の想いは

もう届かない

縋る様にしがみつくあなたは

もうこの腕に無いから

指折り数えた

見えない将来は今も

揺れる籠の音

  • 作詞者

    TAICHI

  • 作曲者

  • プロデューサー

    Bloom, VEX COMPANY

  • ギター

    美亮, 嘘

  • ベースギター

    最上夜

  • ボーカル

    TAICHI

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    VEIL

    RAN

RAN約一年振りの最新シングル

アーティスト情報

Bloom

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