どんぐりひろい 秋の公園と猫と小さな宝物のジャケット写真

歌詞

どんぐりひろい 秋の公園と猫と小さな宝物

sleepytimelofichannel

公園の小道にどんぐりころり

猫の前足がそっと転がす

ポケットの中で小さな音

季節の色がひとつ増える

背中をなでるやわらかな風

胸の鼓動がゆっくりそろう

どんぐりひろいの午後に

今日の言葉をほどいていく

猫のしっぽが合図みたいに

明日の入口を指さす

ベンチの影に落ち葉が寄って

靴先で小さく鳴るリズム

笑い声だけポケットに入れて

夕方の光を追いかける

手のひらで転がした丸い時間

遠くの鐘がそっと響く

どんぐりひろいの午後に

今日の言葉をほどいていく

小さな宝物の重さだけ

心が少しあたたかい

最後の一粒を拾い上げて

猫と並んで家路につく

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

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    どんぐりひろい 秋の公園と猫と小さな宝物

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秋の公園で猫とどんぐりを拾う穏やかな午後を描いたLofiポップ。柔らかな光と木の香り、ささやかな環境音が心にぬくもりを灯します。

アーティスト情報

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