水平線の上 綱渡りして
そっと肩を叩いた
不思議なことさ
この星の真ん中で
君と出くわした
きっとまた遊ぼうよ
はなれていても
どこにいても
ふと目が合い
また出会い
そこでここで
ふと目が合い
また出会い
ここでそこで
ふと目が合い
いったい おれたち会ったことあったっけ?
ふと目が合い
どこで どんな話をしたっけ?
名前は何だったっけ?
いつ会ったんだったっけ?
覚えてそうで覚えてないけど
きっと会ったことあるんだね
なら その旅の途中からここまで
深く 繋がる まだケラケラ笑ってる
いつになるかは分からないけど
その場に行くその時まで
ゆったりとだけれども
ただただMondayから
またまたSunday
同じような人たちが
同じような事してたら
同じような星の下で会うその日まで
今まで会ったマイメンたちがいたからここまで
これから会うマイメンたちがいるからやがてそこまで
これまで会った マイクルーがいたから やってきたんだここまで
これから会う 今会う 君とこうして またマイクを回し合う
時が流れ流れながらその街にまで
奏で奏でながらまた会う日まで
ゆったりだけども必ず
そこに向かって歩き出す
今日会ったからまた絶対会えるさ
その次に会う日まで
ONEDAY ONEDAY
ONEDAY ONEDAY
そうさ
ONEDAY ONEDAY
ONEDAY
かならず
ONEDAY ONEDAY
ONEDAY ONEDAY
ONEDAY ONEDAY
そう はじまりは小さな町の中の小さな部屋
疲れて眠る君はまるで 生まれたての子猫みたいで
起こすのが嫌で ひだまりで眠る君をずっと見ている
そんな時間が美しくなくて 一体何を美しいというのだろう
ひとつ息をするたびに 世界を思い出すように
ひとつ眠りを超えるごとに 新しい人に出会えるように
いつも違う未来があるから 次のステップを踏んでいる
そんなふうにまばたきをすれば 私たちの世界は動き出す
君のそばにいたいんだと
駄々をこねてみる
あなたを抱きしめさせてと
駄々をこねてみる
世界をかけるいくつもの橋を
今日も誰かが作っている
音楽で ダンスで
声で 言葉で マイクで
いつも君に出会う朝には 胸が高鳴っているよ
渡し忘れているものがあるような気がして 泣きそうになるんだ
また出会えるかわからないなんて なんて怖くて美しいことだろう
いつかまた出会うその日まで
ONEDAY
水平線の上 綱渡りして
そっと肩を叩いた
不思議なことさ
この星の真ん中で
君と出くわした
きっとまた遊ぼうよ
はなれていても
どこにいても
- 作詞
toto, ATOM, OBATA JIN
- 作曲
OBATA JIN, 庄子渉
- マスタリングエンジニア
塩田 浩
- グラフィックデザイン
tact sato
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- ⚫︎
ONEDAY
CuT SUIKA with OBATA JIN and SHOJI WATARU
「水平線の上 綱渡りして
そっと肩を叩いた 不思議なことさ
この星の真ん中で 君と出くわした
きっとまた遊ぼうよ はなれていても どこにいても」
(歌詞 小畑仁)
Traveling with beats, words & sounds!
Hip HopバンドSUIKAからATOM(rap)とtoto(poetry) によるCuT SUIKA、そしてシンガーソングライターでビートメイカーのOBATA JIN、ピアノに庄子 渉を迎えたスペシャルバンド! 今回シングルリリース配信となった「ONEDAY」は、メンバーが出会った日の最初のセッションで生まれ、大切な人や旅の記憶、日常の風景、全てが色鮮やかに詰め込まれた1曲となった。伸びやかな歌声、寄り添うようなラップとポエトリー、そして記憶のボタンを優しく押してくれるようなピアノと一緒に、さあ旅に出よう!
アーティスト情報
CuT SUIKA with OBATA JIN and SHOJI WATARU
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