

歌詞
春蜺
mignon, 可不
藍と青の間 淡い汽空域で
雰囲気を余分に 感じてるよいつのまにか
間に合わぬ事柄 忘れていたあのとが
聞いていたとあの子が 仄めかした会話の
違和感の端から シクラメンの気後れ
シクシク泣くと痛む 目の上のたんこぶ
鬼は欲しがりますか 時に許されますか
反芻する言葉 虎よ虎よ明明と
始まりの合図と結末を知ったとて
つまりどうのこうの己が己が己が己が
街は今起きたのと括るなんて何様
味のしないガムの包み紙を探して
むくれる雲をふと眺める
茜に色づく日を探して歩きたい
生活が求むのは10数年前の
リズムとイズムかと
沈むより捉えるこの一拍
気づかぬうちに引っ掻いていた背中
朝 だったらいいのにと夕方
落ちた毛布を拾う
- 作詞者
mignon
- 作曲者
mignon
- プロデューサー
mignon
- ベースギター
mignon
- ドラム
mignon
- キーボード
mignon
- ラップ
可不

mignon, 可不 の“春蜺”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード