

シルクのドレスがグラスに揺れて
煙草の煙が唇を隠す
バーの隅で目が合うたびに
逃げ道だけが遠くなる
指先でなぞる濡れたコースター
名前も言わずに笑うあなた
ウイスキーの氷が砕ける前に
誰にも言えないドアが開く
危ないキスをまだ止めないで
赤いランプが二人を染める
嘘なら嘘できれいに抱いて
帰れないまま夜がほどける
ベルベットの椅子に傾く影
マッチの光がまぶたをなめる
囁く声はジャズに紛れて
知らないふりで罪を重ねる
ネオンの雨粒窓を滑って
最後のリムジン街を抜ける
あなたの指輪が光るたび
胸のリボンがきつくなる
甘いスモークでまだ隠して
青いグラスに秘密を沈める
優しいふりのナイフでいいわ
痛みの先で夢を見させて
カウンター越しにバーテンダーが
見なかったことにしてくれた
サイレンだけが遠くで鳴いて
あなたは私の名前を呼んだ
壊れたルールを口に含んで
黒いドレスの裾をつかむ
明日のことなどまだ聞かないで
煙の向こうへ二人で落ちる
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

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- 1
夜が溶ける前に
Tokyo Groove Station
- ⚫︎
Silk & Smoke
Tokyo Groove Station
- 3
Electric Pulse
Tokyo Groove Station
- 4
イルミネーションの嘘
Tokyo Groove Station
- 5
深夜のルージュ
Tokyo Groove Station



