【80's Japanese CityPop】夜が溶ける前にのジャケット写真

歌詞

深夜のルージュ

Tokyo Groove Station

口紅を直す駅のミラーで

少しだけはみ出た本音を拭う

タクシーのライトが頬を過ぎても

まだ言えないことをポーチにしまう

待ち合わせまであと少しなのに

ヒールのリズムが胸を急かす

強がるセリフを何度も消して

素直な言葉だけ残ってゆく

会いに行くのは寂しいからじゃない

あなたの前で私に帰りたい

塗り直したこの唇から

今度こそちゃんと好きだと言わせて

ガラスのドアには知らない私

大人のふりしてまつげを上げる

最後のメールを開いて閉じて

甘い覚悟だけバッグに入れた

キャンドルみたいな街の光が

揺れるたび弱さもきれいになる

もうごまかせないこの胸の色

隠した分だけ濃くなってゆく

愛されるより伝えたかった

あなたの声で明日を聞きたい

滲みそうなこの唇でも

嘘じゃないから震えていいの

エレベーターがゆっくり上る

鏡に映る私がうなずく

ドアの向こうであなたが笑う

もう逃げないとまぶたで答えた

会いに来たのはきれいなわけじゃない

壊れそうでもそばにいたかった

塗り直したこの唇から

あなたの名前をそっとほどいて

  • 作詞者

    Tokyo Groove Station

  • 作曲者

    Tokyo Groove Station

  • プロデューサー

    Tokyo Groove Station

  • ボーカル

    Tokyo Groove Station

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