※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
茨城出身、神奈川在住のシンガーソングライター・星ケンタウロスの第2作。
J-POPとロックを聞いて育った彼であるが、今作では16ビートやスウィング、レゲエやボサノバ等ラテンミュージックへの接近など、自らのルーツにない音楽性にも果敢に挑戦している。ジャズ・ファンク界隈で活躍するギタリスト・安室裕之。ジャズボーカリスト・松木翠。二人の師による影響と薫陶は明らかであろう。
ただし、どんなに新しい音楽のエッセンスを採り入れたとしても、そこに聴こえるのはあくまで「星ケンタウロス印のPOP MUSIC」であり、その事実は彼に新たな自信と誇りを与えた。
2023年11月~12月に板橋区大山のダボスタジオにて、エンジニア・平崎真澄氏の手によりレコーディング。Drums&Purcussionで小山田和正が参加(Tr1,3,5)。また2023年に惜しまれつつ閉店した川崎ボトムズアップの盟友・Yu_yAが2曲のDrums Programingを担当している(Tr2,4)。カバーアートは前作に引き続きAKIYO(Liddell)によるデザイン。
横浜・川崎を中心にソロやバンドで活動するシンガーソングライターです。星ケンタウロス名義でのソロ活動のほか、HPNOTIQ、Liddell、白葵屋等のバンドでもボーカリスト、ギタリストとして活躍。
Kentaurus Records